産後にカリウムを摂取することと降圧の関係について

出産後、思いのほか身体がむくんだ状態になった人や高血圧に悩んだ人もいるのではないでしょうか。育児の疲れや寝不足によるストレス、思うように身体を動かすことが出来ずにむくみが取れなかったりと、産後の身体では思うように出来ないことが多くあります。そこでむくみと降圧の効果を期待できるのがカリウムです。
カリウムは身体にある余分な塩分を排出する働きを持ちます。体内に塩分が多く存在すると、塩分濃度を低くするために血液中に水分を取り込もうとし、身体がむくみます。また血液中に水分が多く含まれるということはそれだけ血液の量が増え、血管の壁に圧力がかかり血圧が上がります。そこで塩分を排出する働きのあるカリウムを摂取することで産後のむくみと降圧の効果に期待するのです。
カリウムはサプリメントで摂取することが出来ます。しかし薬ではないとはいえ、産後の授乳中にサプリメントを摂取しても良いのか、と考える人もいるかもしれません。その時は食べ物から摂取すれば大丈夫です。カリウムは野菜や果物に含まれていますが、特にホウレンソウやジャガイモ、豆類、ワカメに多く含まれています。ホウレンソウやワカメには他にも鉄分が含まれているので、降圧効果だけでなく、授乳に向けての鉄分摂取にも効果的な食材と言えるので積極的に食べても良いかもしれません。
お母さんの食べた栄養がそのまま子どもに影響する授乳時期には、食べるもの1つにしても気にかけることでしょう。しかし野菜や果物など、きちんとした食材を食べ栄養素をしっかりと摂取することが出来れば、赤ちゃんにも栄養豊富な良い影響を与えるかもしれません。また身体の状態が出産前に戻りつつあるなら、身体を無理のない程度に動かせばむくみや降圧に効果があるかもしれません。

高血圧を治療する降圧剤が色々と種類があるのはご存じでしょうか?現在は主に6種類の降圧剤があり、病院で処方されています。そんな降圧剤の種類についてこのサイトでご紹介できればと思います。